Visual Studio 11 developer’s preview をインストールするとVS2010のAzureプロジェクトでエラーが発生する
仮想マシンが一般的となった今日では、開発環境の大幅変更を使っている環境で行うと
いった愚は犯さないと思いますが、いちおうノウハウとして書いておきます。
Visual Studio 2010 をインストールし、Azureプロジェクトが作成できるように
環境構築を行なっていたところに、Visual Studio 11 developer’s preview を
インストールすると、
The imported project c:\Program Files\MSBuild\Microsoft\VisualStudio\v11.0\Windows Azure Tools\1.4\Mirosoft.WindowsAzure/targets” was not found.
というエラーが出て、新規プロジェクト作成がエラー終了します。
対処療法ですが、上記のvisualStudio\v10.0 以下にあるWindows Azure Toolsフォルダを
v11.0の下にもコピーするとエラーは出なくなります。(モジュールを正常にビルドできる保証はありません。)