2月 15th, 2012 by おがたん
前回の記事の続きです。Tupleを使うのがいいのか悩んでいた面もあったので、コードが冗長になっていました。
以下、記述量を減らしたパターンです。
Func<Func<bool>, string, Tuple<Func<bool>, string>> te = (f, s) => Tuple.Create(f, s);
var 確認事項2 = new List<Tuple<Func<bool>, string>>{
te((()=>a==b),"一致ダメ"),
te((()=>a>b),"aが大きくてはダメ"),
te((()=>b > a * 10),"bが大きすぎてもダメ"),
};
一見、最初に書くのが面倒くさそうなイメージがありますが、各データのイメージがあるので書けます。後からメンテナンスするときは、引数部分だけ検討すればいいのでお手軽です。
9月 27th, 2011 by おがたん
仮想マシンが一般的となった今日では、開発環境の大幅変更を使っている環境で行うと
いった愚は犯さないと思いますが、いちおうノウハウとして書いておきます。
Visual Studio 2010 をインストールし、Azureプロジェクトが作成できるように
環境構築を行なっていたところに、Visual Studio 11 developer’s preview を
インストールすると、
The imported project c:\Program Files\MSBuild\Microsoft\VisualStudio\v11.0\Windows Azure Tools\1.4\Mirosoft.WindowsAzure/targets” was not found.
というエラーが出て、新規プロジェクト作成がエラー終了します。
対処療法ですが、上記のvisualStudio\v10.0 以下にあるWindows Azure Toolsフォルダを
v11.0の下にもコピーするとエラーは出なくなります。(モジュールを正常にビルドできる保証はありません。)
9月 21st, 2011 by おがたん
気をつけているのに、毎回のように記述ミスをする内容があります
DateTime d = DateTime.Now;
d.AddHour(1);
コンパイルエラーにならないので、厄介です。
i++; があるからなのか、d = d.AddHour(1); とキチンと書けなくて泣けます。