8月 19th, 2011 by おがたん
さすがにプログラマー歴が長いので、結構な量のソースコードを書いてきました。
それでも、未だに美しいコードには到達できないでいます。
プロの書くコードは様々なエラー処理を実装し、いろいろな局面に対応できる
コードである。そのためにはとてもコードが長くなってしまうと信じていました。
が、C#を触っていくうちに、同じ内容のことがはるかに少ない行数で記述できてしまう
ことに気づきました。
少ないコードであれば、処理内容の見通しもよくなり結果ソース品質が向上します。
私のバイブル的な本はこれです。私が知らないことが載っているのではないかと、
ドキドキしながら読んだ思い出があります。
8月 19th, 2011 by おがたん
C#4.0でプログラムを書く場合、ラムダ式を使わずに済ますことできません。
使用するライブラリが引数にラムダ式を要求してくるからです。
さて、ではどんな局面で使っていけばいいのでしょうか?
新しい概念や文法を勉強したときに、内容の理解までは到達できますが、
自分でしっかり使いこなすところまではナカナカ到達しません。
一番の近道は、ひたすら書いてみることではないでしょうか?
いっぱいゴミを作ることになりますが、書いてみないことには使いこなす
段階まで到達できません。
8月 16th, 2011 by おがたん
今更の感はありますが、Word Pressをインストールしてみました。
どんな言語を使ったところで、やっぱり最初に書くのは、Hello Worldですね。
さすがにHello Worldぐらい簡単に書けるだろうと思っていても、
XNAをつかったXbox360プログラムだと、思わぬところで足をすくわれたりします。
「新規開発!」と表示するのは、さらに難しかったりします。
Windows Phone 7.5のXNAプログラムがより簡単になると嬉しいなぁ。